笠間市議会 2023-03-14 令和 5年第 1回定例会-03月14日-04号
◆18番(石松俊雄君) 4分の1の担当している先生が競技未経験であり、逆に、子どもたちの親はその競技の経験者だということは、非常に担当された先生にとってはつらいことだろうなというふうに思うんですけれども、もう一つ気になっているというか、問題に思っているのは、昨日の質問の中で、教育長は部活動は中学校の教育課程ではない、教育課程外だということを何回かおっしゃられています。
◆18番(石松俊雄君) 4分の1の担当している先生が競技未経験であり、逆に、子どもたちの親はその競技の経験者だということは、非常に担当された先生にとってはつらいことだろうなというふうに思うんですけれども、もう一つ気になっているというか、問題に思っているのは、昨日の質問の中で、教育長は部活動は中学校の教育課程ではない、教育課程外だということを何回かおっしゃられています。
◆7番(安見貴志君) 令和4年3月当時の中野議員の質問においては、やはり教育長のほうから、校長が作成する学校運営のビジョンや教育課程の編成などを一緒につくり上げ、互いに協力して実践していくことと答弁をされております。 一緒につくり上げるとは具体的にどの程度のことを指しているのか、また、どういう意味なのかということを教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。
不登校特例校は、不登校の子供に配慮して柔軟な教育課程が実施できるため、通常中学校の授業時間は年間1,015時間でありますが、草潤中学校は770時間、定員は40人ですが、初年度の説明会には120家族、380名が参加しました。現在1年生が13人、2年生が12人、3年生が15人在籍し、2017年に閉校した小学校の校舎を使用しているということであります。
その後、推進委員会の下部組織として専門部会を設置し、通学路やスクールバスの運行など、児童の安全対策や学校生活、教育課程編成等、児童の学びや成長を支える重要な事項について決定していく予定でございます。 次に、ハード面では、基本構想・基本計画を基に、令和5年度、6年度に基本設計、実施設計業務を進めてまいります。
今ご答弁ありましたように、教科担任制や教員の小中学校の相互の乗り入れ、それから学校行事で児童生徒、学年間の交流、いわゆる中1ギャップへの対策とか、教育課程の特例にある特色ある学びの提供といった先進的な取組があると思います。
その他、小学校における教科担任制には、小中一貫教育の推進や中1ギャップへの対応等、期待できる効果が数多くございますので、専科教員の質の向上や各校の教育課程編成の工夫等を通して、さらに充実させてまいります。 ○議長(早瀬悦弘君) 6番 土田構治君。 ◆6番(土田構治君) 現在実施しています、小学校専科教員制度は、かなり有効だと聞いています。
また、3月に行った「教育課程等の実施状況調査」では、全ての学校から、今年度に履修すべき教科等の学習内容は年度内に終了したとの報告を受けており、授業進度につきましても遅れは生じておりません。 私のほうからは以上でございます。 ○議長(五十嵐清美君) 健康増進部長。
◆9番(田村泰之君) 先ほど述べましたが、有識者会議からの提言には部活動は生徒の自主的、自発的な参加によって行われる活動として、教育課程外ではあるものの学校教育の一環として行われてきている。その結果、長年にわたり、生徒の体力や技術の向上はもとより、豊かな人間性の育成にも寄与していると書かれています。
そのほか、要望事項としまして、各種補助金、助成金に関すること、それから、公務員の配置に関すること、教育課程の予算に関連すること、施設整備に関することについての要望がございました。
部活動は本来、生徒の自主的・自発的な活動として教育課程外ではあるものの、学校教育の一環として行われてきた歴史がございます。体力や芸術面の技能の向上はもとより、豊かな人間性の育成にも寄与しております。
ICT教育に関する質問は、既に何人かの議員さんが質問されていますが、このICTは、義務教育課程における教育環境に大きな変化を与える大事な教育方針だと思いますので、質問させていただきます。 さて、ICT教育ついては、既に皆様御案内だと思いますが、おさらいの意味で説明させていただきます。 ICT教育についてネット上で調べてみると、次のような解説がされております。
◎保健福祉部長(外池晴美さん) 子育て支援に係る経済的支援についてでございますが、まず、給食費の無償化につきましては、義務教育課程のお子さんが3人いる家庭に対しまして、3人目以降の給食費無償化を行っております。 次に、医療費の無償化につきましては、0歳から18歳までを対象に、病院などにかかった場合の自己負担分の費用を一部助成しております。
3点目は,教育課程の編成と学校運営について伺います。 ひたちなか海浜鉄道を利用した通学や徒歩通学が実施されています。児童生徒の体力低下,体力運動能力テストでは大きな落ち込みがないのか。通学の安全確保,徒歩通学の状況についても伺います。 4点目,児童生徒の通学状況について伺います。 5点目,懸念されていた砂じんの状況について伺います。
ただし、基礎がおろそかになっていては元も子もございませんので、図書の充実をはじめ、義務教育課程での子どもたちの国語力の向上を目指してまいります。また、生活、仕事をする上で読む力、話す力、書く力のほかに、言うまでもなく計算力、思考力がなければ支障が出てしまいます。算数の学力向上についても注力をしてまいります。 続きまして、4つ目の柱である「暮らしやすく、生きがいのある鹿嶋」でございます。
次に、具体的な教育目標や教育課程について今の検討状況はどうでしょうか。また、スケジュール的なものもありましたら、よろしくお願いいたします。 ○議長(津田修君) 小室教育長。 ◎教育長(小室髙志君) ただいまのご質問に答弁いたします。 学校運営部会は、毎月1回、明野地区の小中学校の校長、それと県立明野高等学校の校長先生にも来ていただきまして開催しております。
教育課程においては、先ほども申しましたけれども、社会科、技術・家庭科、道徳、特別活動において重点的に位置づけ、推進をしております。 ○議長(篠田純一君) 浅野信行君。 ◆17番(浅野信行君) ありがとうございました。小学校における金融教育を実施する際には、その後の中学校での金融教育の内容を理解し、関連を図った指導を行うこととしておりますとの答弁、ありがとうございます。
①新型コロナウイルス感染症対策 ②物価上昇への対策 (4)今後の市政運営について 8番 大内健司議員 …………………………………………………………………… 25 1.美乃浜学園小中一貫教育の成果と課題について ……………………………… 26 (1)施設一体型の校舎について (2)学年段階の区切りについて (3)教育課程
主な役割としましては、校長が毎年度作成する学校運営のビジョンや教育課程の編成などを一緒につくり上げまして、互いに協力して実践していくことなどが挙げられます。本市においては、平成29年度から笠間地区を中心に取り入れた制度でございます。 以上です。 ○議長(石松俊雄君) 中野英一君。 ◆6番(中野英一君) ありがとうございます。大変結構な制度だと思うんですが、小項目2に移ります。
まず、英語教育に関してでありますけれども、本市では文部科学省より教育課程特例校の指定を受け、小学校1年生から中学校3年生までの切れ目のない英語教育を進めているところであります。その取組をより効果的にするため、イングリッシュキャンプや英語検定料の半額補助を実施しているところであります。
学校関係者評価は学校の自己評価の結果について評価を行うことを基本としており,評価項目につきましては,学校運営に関すること,教育課程・学習指導に関すること,生徒指導に関すること,保健管理や安全管理に関することなど,各学校で設定されております。